歌劇とはついているものの、歌うのは歌姫のみ。 「行方不明の姫を、その歌声を頼りに救出した騎士の物語」がベースとなっていて、 銀蘭の学生にとっては憧れの舞台であり、楽しみにしている行事でもある。 出演できるのは、その年のトーナメントでベスト4に残った騎士4人と、 投票により選ばれたセンシブルの歌姫1人の合計5名。 なお、出演が決まった5名の学生は、本番までの1週間、結束を深めるために 「歌劇合宿」と称して、同じ建物で一緒に暮らす期間が設けられている。